
滅菌について
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滅菌バリデーションのご提案
滅菌済みの製品を製造される場合に必要なEOG滅菌器での滅菌保証のご相談などの対応をしております。小型の場合は省スペース向きの滅菌装置ですので、設置場所を選ばず大がかりな工事が不要のため、全体的なコストを抑えることができます。どんなことでも結構です、滅菌に関するお問合せをお寄せください。


EOG滅菌器について
当社がEOG滅菌を採用している主な理由は、滅菌可能な被滅菌物の多様性と確実性にあります。 また、被滅菌物に対する影響が少なく、一度に処理できる量も他の滅菌方法よりも多い事からコスト効率も高いと考えています(イニシャルコスト、ランニングコスト、メンテナンスコスト等)。近年、ネガティブな情報が増えていますが、これらの情報は客観的なデータと比較し他の低温滅菌法との差異を検討することで評価が可能になります。※
EOG滅菌は長年にわたりディスポーザブル製品の滅菌処理に使用されています。これは他の滅菌方法にはない特徴で、被滅菌物の種類に関わらず処理が可能であり、滅菌不良が起こりにくい高い確実性を備えているからです。
また、被滅菌物の量を効率的に処理できる点も利点の一つです。これらの特長により、EOG滅菌法は他の滅菌法と置き換えが困難であり、その有効性が示されています。
今はイレギュラーな使用方法以外でのガス漏れを発生させる事が難しい位に各メーカーの器械は安全にできています。昔のようにボンベでガスを供給するタイプですと加圧する為ガス漏れを防ぐことは難しいですが、陰圧保持で工程が進むカートリッジタイプはガス漏れの心配の無い器械だと思います。このような多岐にわたる観点から滅菌の効果を確認し、当社ではEOG滅菌法を採用しています。
使用する人の安全。環境への影響。それらを一緒に解決していこうと思っています。
※許容環境濃度や許容暴露濃度などの数値を考慮することで、毒性の程度を理解できます。
発がん性に対する評価(ACGIH評価)では、酸化エチレンはA2、過酸化水素はA3、ホルムアルデヒドはA2と評価されています。
(A2:人に対して発がん性が疑われる物質、A3:動物に対して発がん性が確認された物質)
新着情報NEWS
- 2024.07.11株式会社ハイスタンダードの公式ホームページを公開いたしました。
ミッションMISSION
長年にわたり医療分野で培った経験をもとに、
今後も医療と関わり様々な方々と未来を考えていきたいと思っております。
会社概要OUTLINE
- 企業名
- 株式会社ハイスタンダード
HISTANDARD CO., LTD. - 設立年月日
- 2024年1月22日
- 本社所在地
- 〒604-8334 京都市中京区三条猪熊町645-1
TEL. 075-354-6200
FAX. 075-354-6200 - 事業内容
- 医療機器製造・販売・レンタル
滅菌器消耗品販売
酸化エチレンガス滅菌器販売、高圧蒸気滅菌器販売
医療機器修理
滅菌バリデーションコンサルティング - 資本金
- 500万円
お問い合わせCONTACT
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製品に関することなど、弊社までお気軽にお問い合わせください。
専門の担当スタッフがご対応いたします。